2015/02/16

厳冬期西穂高岳登攀

さて、無事に戻って参りました
厳冬期の北アルプスから

長崎からは4名
金曜日の最終便で長崎を発ち、
長野在住のメンバーにセントレアでpickしてもらい、
一同は長野県松本市へ向かい一泊

翌朝、「西穂高岳」の登山口になる、
第2ロープウェー乗り場へ車を走らせる
(なんでロープウェーなの?ってヒトは、自分でググってみよう☆)

この程度

到着すると、ロープウェーは運休とのこと
おい、ウェブサイトには運行って書いてあるじゃねーの
麓の看板にも運行って貼り出してあるのはなんだ?
しかも何枚も

これだから田舎者のいい加減さに腹が立つ
ゆとりの中で悠長に育ってんじゃねーよ

でもせっかく遥々ココまでやってきたってコトで・・・

駐車場

を、走り回る

雪壁見つけて

攀じ登る

これぞ、登攀

でもってさ、ココには山荘に向かう為の登山道があるんだよ
「旧歩荷道」って言うらしいんだけど、
新穂高ロープウェーの従業員に訊いてもあやふやな回答

どうやら箝口令が敷かれているみたい
管理地には立ち入り禁止だとか、荒れてるとか、
道があるから言ってるんだろ?

無雪期に調べて厳冬期に登ってやろうと誓った


この温泉は良かった「ひらゆの森」

下山後、当然ながら松本市内で宴が始まるわけで、
タクシー運転手に店を紹介してもらい、郷土料理に舌鼓

結婚簡素化委員会 w

で、翌日は南アルプスへ
そのログは後日

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